都内では結構有名な坂かと思います。東横線の都立大学駅から目黒通りに出て環七通りの交差点付近までの比較的緩やかな坂です 道幅も広く交通量が多い通りでおよそ350mほどの長さがあります。



柿の木坂の名前の由来は坂の途中に大きな柿の木があったため または、この坂を通る野菜運びの荷車から子供たちが柿を抜き取ったため「柿抜き坂」と呼ばれたためとも言われています。
金属製の標識が坂の途中にありましたがボロボロですね(;^_^A

冒頭に比較的緩やかな坂と書きましたが目黒通りが今のように広くなる前は現在の東横線高架橋の高さまで登る急坂であったようです。
坂評価(5段階)
プロポーション:★★★
知名度:★★★★
雰囲気:★★★
規模(大きさ、広さ):★★★★★
リピート率:★★★
総評価 // 64点 ※あくまでも個人的好みによる評価です。