愛宕新坂を上り頂上に着くと愛宕神社があります マイカーを利用する人はこの坂を使うでしょうが正面の大鳥居をくぐると有名な愛宕男坂(出世の石段)と女坂があります
先に愛宕新坂を上って頂上に着いてしまったので男坂を見下ろしますと…
流石の傾斜40度(;^_^A スキーのジャンプ台とほぼ同じ… 初老の身なので(笑) 隣の女坂から下ります…
こちらも急勾配ですが直線ではないのでまだ緩やかに感じます
下まで降りて改めて男坂(出世の石段)を見上げます
※下の部分がモヤモヤしていますが消しゴムマジックで人影を消した名残です…
幽霊ではありませんよ(笑)
せっかくですからここを上らないわけにはいきません(笑) 86段をえっちらおっちらと上りますが結構年配のご老人たちも上っていますね(;^ω^) こういう急坂(急階段)はある程度勢いで上らないとダメだと思うのですがすぐ前に老人たちが前をふさいで中々自分のペースで上れず ゆっくりのスピードで上る羽目になり逆に疲れました。
高所恐怖症の私はもちろん上っている最中後ろを振り返ることがなかったのは言うまでもありません(-_-;)
坂評価(5段階)
プロポーション:★★★★
知名度:★★★★★
雰囲気:★★★★
規模(大きさ、広さ):★
リピート率:★★★
総評価 // 74点 ※あくまでも個人的好みによる評価です。