伝兵衛坂と並行して走っている新道の坂ですがその名の通り昭和初期に工事でつくられた新しい坂です。
新道の坂は勾配こそ比較的緩やかですが長さが300~400mほどあり直線ではなく僅かに左に曲がりながら形成されています。西台地区を南北に連なっている西台中央通りの一部として首都高速につながるバイパス的な道(坂)のような感じです。
坂下で首都高速の真下に銭湯の煙突があり何か不思議な感じがしました(笑)
あと宅地開発途中で切通しの崖跡が見られます 無理してこういう崖地にまで住宅を増やすのはどうなのか?とも思いました…(-_-;)
坂評価(5段階)
プロポーション:★★★
知名度:★★
雰囲気:★★
規模(大きさ、広さ):★★★★
リピート率:★★
総評価 // 48点 ※あくまでも個人的好みによる評価です。