こちらの坂は有名でご存じの方も多いのではないでしょうか 森鴎外の小説「鼠坂」の舞台となった坂でもあります。
今回行った経路を順番に説明していきます
まず付属横坂の坂下から横道を通っていきました
いかがでしょうか 高低差がある建物の設置はどうしてもこのように段差がついてしまいます 雰囲気のあるこの側道を300mほど歩くと鼠坂の坂下に到着しました
急な斜面の先には階段が見えます 上っていくとこのような階段が
動画でしたらそのダイナミックな感じが伝わると思うのですが2次元のブログでこの辺りが限度 すいません(;^ω^) 時々行き交う人も見かけましたが上り下り大変だと思います…
名前に関しては細長い様子から鼠が通るような坂とつけられた説がありますが詳しいことは分かりません。(案内板にも似たような事が書かれています)
坂道マニアの間でもベスト5には入る有名な坂(あくまでもマニアの間では(笑))
機会があれば赴いて見てください。
坂評価(5段階)
プロポーション:★★★★★
知名度:★★★★★
雰囲気:★★★★
規模(大きさ、広さ):★★
リピート率:★★★★
総評価 // 86点 ※あくまでも個人的好みによる評価です。